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PLASMA2014 若手優秀発表賞 受賞者




2014年11月21日(金)16時〜、PLASMA2014会場にて表彰式を行いました。

若手優秀発表賞受賞者

*素過程
  • 19aE-4 前山伸也(原子力機構)
    電子/イオン系乱流のマルチスケール相互作用とその乱流輸送への影響
  • 18pB-3 川人大希(京大)
    高強度レーザーと高Z物質の相互作用による高価数イオンの生成と加速
  • 19PB-067 山崎広太郎(東大)
    浮遊電位計測を用いたUTST合体実験の高ガイド磁場リコネクションの機構解明

    *診 断
  • 19pB-1 藤井恵介(京大)
    高ダイナミックレンジバルマーα分光によるLHDコアプラズマ中水素原子密度分布の計測
  • 20PB-096 杉山翔太(九大)
    ビーム入射ヘリカルプラズマにおける第一壁への中性子入射角分布およびエネルギースペクトル
  • 18aC2-3  パンデイ アニル(中部大)
    カーリングプローブによるパルス放電プラズマの時分解密度測定

    *生成・加熱
  • 19PA-019 神尾修治(核融合研)
    磁気リコネクションにおける局所発光を用いた粒子の振る舞いの研究
  • 19aC1-3  井上峻介(京大)
    フェムト秒レーザープラズマを背面にもつ薄膜ターゲットを用いたレーザー加速電子ビームの特性
  • 19PA-017 新屋貴浩(東大)
    TST-2球状トカマク装置における低域混成波を用いた非誘導電流立ち上げ実験

    *応 用
  • 19aF-4 萩原敏哉(名大)
    表面波プラズマ支援RFスパッタによるMgO薄膜の堆積
  • 19PB-075 桑原大介(農工大)
    高密度ヘリコンプラズマを用いた電気推進特性
  • 19pD1-6  Ciolan Mihai Alexandru(静大)
    Immobilization of biomolecules using aminated zinc oxide functionalized by plasma processing
  • 19aF-5 北見尚久(住友重機械)
    反応性プラズマ蒸着における蒸着粒子のエネルギーとITO膜の移動度について

    *材 料
  • 20pE-6 桜田翔大(静大)
    欠陥導入タングステン中の重水素滞留挙動に及ぼす熱アニーリング影響
  • 20PA-038 佐久間一行(兵庫県立大)
    ダブルプラズマガン装置における核融合炉壁材料を用いた蒸気遮蔽効果の検証実験
  • 20aC2-4 神田圭祐(阪大)
    種々の高融点金属におけるヘリウム誘起ナノ構造の形成

    *制 御
  • 20PB-066 藤間光徳(原子力機構)
    トカマクランプアップフェーズにおける高エネルギー粒子のフォッカー・プランクモデリング
  • 20pC2-4  東郷 訓(東大)
    非等方イオン温度を考慮したSOL-ダイバータプラズマ中の超音速流に関する仮想ダイバータモデルを用いたシミュレーション研究
  • 19aC1-7  高橋一匡(長岡技科大)
    マルチカスプ磁場によるレーザーアブレーションプラズマ輸送の検討

    *システム
  • 20PB-104 齋藤真貴子(原子力機構)
    ITERブランケット遠隔保守装置における除染評価




    若手優秀発表賞 審査員の皆様へ

    審査資料は、PLASMA2014受付でお渡しいたします。会場に到着されましたら、まず受付にいらして、資料をうけとってください。



    若手優秀発表賞 審査対象の学生の皆様へ

    1.審査対象者は、PLASMA2014受付に エントリーシート および 審査資料一部 を提出してください

    ・エントリーシートはこちらからダウンロードしてください
    ・審査資料の内容はPLASMA2014での発表に関するものとしてください。審査員が審査の参考として閲覧します。予稿あるいはポスターやスライドの縮小コピーでも結構です。
    ・資料はA4 二枚以内(両面使用可能)。形式は自由ですが、判読不能なほど小さい文字にならないようにご注意ください。
    ・口頭発表の場合は、パワーポイント資料の4ページ集約(両面2枚、合計4x4)したもの、ポスター発表の場合は、同様に作成する、あるいは、ポスター内容をわかりやすいように4分割したものを希望します。
    ・会期中に審査資料を提出しない場合には、審査において不利となる場合があります

    2.ポスター発表のかた
    PLASMA2014受付で、「若手優秀発表賞審査対象者シール」をお渡しします。このシールを、ポスターの講演番号のすぐ下に各自で掲示してください。

    3.口頭発表のかた
    「審査対象者」JPEGをスライドの一番はじめのページに貼り付けてください (サイズは適当に小さくしてください)。また発表の冒頭で、「若手学会発表賞の審査対象である」ことを必ず述べてください。

    4.PLASMA2014若手賞 相互審査プログラムについて
    PLASMA2014では、シニアサイエンティストによる審査だけでなく、若手のみなさん同士の審査も行っていただくことにしました。これにより、皆さんは審査“される”だけでなく、“する”側にも立っていただきたいと思います。

    この相互審査プログラムでは、担当していただく講演について、皆さんの視点から (1)研究内容の新規性、独創性、(2)インパクト、(3)発表内容のまとり、(4)質疑応答の対応 を評価していただき、その評点をwebに入力していただきます。

    どの講演を審査していただくかについても、webでお知らせします。
    http://www.jspf.or.jp/PLASMA2014/wakate/ [準備中]

    4.表彰式は、11/21金17:00からA会場で実施いたします。




    若手優秀発表賞について

    Plasma Conference2014において,当会議が関与する学術分野の発展に貢献する優秀な一般講演論文を発表(口頭発表またはポスター発表)した若手・学生会員に対して、「若手優秀発表賞」を授与いたします。受賞者には、運営委員長名の賞状および副賞を贈呈します。

    ただし、受賞候補者となるには、一般講演野申し込みの際の申請が必要ですので、ご注意ください。


    若手優秀発表賞」の受賞は、次の条件をすべて満たす方が対象となります

    (1)主催三学会および協賛学会の会員。ただし、入会手続き中の者は会員とみなします

    (2) 30歳未満(1984年4月2日以降に生まれた人)。

    (3) 一般講演の筆頭著者の方。

    (4)Plasma2014開始前に本賞候補者として事前申請している方。

    (5) Plasma2014に参加登録し、かつ実際に登壇発表した方。

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