パネル討論「ITER研究と将来展望」についての |
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2006年6月に第6回核融合エネルギー連合講演会が富山で開催されました。そ の中でITER に関連して,特別講演「ITER 計画の全貌」とパネル討論「ITER 研 究と将来展望」が企画されました.前者は池田 要ITER 機構長の講演が行われ るなど,フォーマルな話を中心に企画されましたが、後者はITERおよびBA(幅 広いアプローチ)の研究内容とITER 後の将来展望について,研究者の立場から 参加形態も含めて議論することを目的に企画されました. パネル討論「ITER 研究と将来展望」を企画するにあたり,その内容を充実させ るとともに,ITER・BA 計画を含む核融合研究の今後の方向性の議論に資するも のとするために,アンケートを事前に実施しました. このアンケートの集計結果については,プラズマ・核融合学会誌Vol.82-10月号 に報告記事が掲載されましたが,ITER・BAへの意識,参加意欲,関心項目,およ び今後の核融合研究に関する項目等のさらに詳細な集計結果とその分析,およ びアンケートに寄せられた声の詳細についてここに報告します. なお,第6回核融合エネルギー連合講演会についての報告は,学会誌
(Vol.82-8月号)にも記載されていますので,そちらも参照してください。 1. 年 令 2. 専 門 3. 所 属 4. 所属学会 11. (関心があると答えた人へ) 12. (関心があると答えた人へ) 15. (参加したいと答えた人へ) 16. (参加したいと答えた人へ) 17. (参加したいと答えた人へ) 18. (参加したいと答えた人へ) 19. 長期派遣について、参加形態および極内機関・大学・企業等の体制に関して、要望事項・質問事項あるいは参加にあたっての障害等がありましたら、ご自由にご記入下さい。 20. 短期派遣について、参加形態および極内機関・大学・企業等の体制に関して、要望事項・質問事項あるいは参加にあたっての障害等がありましたら、ご自由にご記入下さい。 トカマクでの知見が他の磁場方式での研究にどの程度役立つ(共通性がある)と思いますか。 26. 炉心プラズマに対して 27. 炉工学に対して トカマクでの知見が慣性方式での研究にどの程度役立つ(共通性がある)と思いますか。 29. 炉心プラズマに対して 30. 炉工学に対して 他の磁場方式での知見がトカマクでの研究にどの程度役立つ(共通性がある)と思いますか。 32 炉心プラズマに対して 33. 炉工学に対して 慣性方式での知見がトカマクでの研究にどの程度役立つ(共通性がある)と思いますか。 35. 炉心プラズマに対して 36. 炉工学に対して 40. ITER/BAへの参加をその後のキャリアパスとして生かすことのできるような制度・運用、評価方法等についてご自由にご記入下さい。 41. 核融合研究に対する社会の理解と支援を幅広く得るためには、どのような事項を社会に対して発信することが必要だと思いますか。
参考: *プラズマ・核融合学会誌Vol.82-8月号掲載 [いずれもPDFファイルです] *プラズマ・核融合学会誌Vol.82-10月号掲載 [PDFファイル] |