プラズマならびに核融合に関連する分野における研究の方向,研究環境,技術の動向等の推移を知るうえで有用な事項を論じるもの.または,プラズマならびに核融合の研究・開発ならびに本学会の進展に重要あるいは有用な意見を述べ,会員の注意を喚起するもの.
100-08(2023.08) | 核融合科学の新しいパラダイムに向けて -核融合科学研究所の改革 | 吉田善章 |
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99-05(2023.05) | 欧米核融合ベンチャーへのベンチャーキャピタル投資の経済合理性-リスクマネーと巨大応用科学の接点 | 森芳孝,仲田資季,金子俊郎,鈴木建,雨宮高久,菊地和平,横山雅之,笠田竜太 |
99-04(2023.04) | プラズマ・核融合サイエンスチャートを通じた学際交流-第39回年会シンポジウムの報告 | 服部健一 |
98-08(2022.08) | 新しい時代の核融合科学研究所 | 吉田善章 |
98-07(2022.07) | 核融合スタートアップ創業者による座談会 ~私はなぜ起業を選んだのか | (後編) |
98-06(2022.06) | 核融合スタートアップ創業者による座談会 ~私はなぜ起業を選んだのか | (前編) |
98-05(2022.05) | プラズマ・核融合学会誌この1年(2021年版) | 荒巻光利,出射浩,鈴木陽香,向井啓祐,小林政弘,井戸 毅 |
97-11(2021.11) | 核融合科学研究所の新展開としてのユニット構築に向けた検討状況について | 坂本隆一 |
97-06(2021.06) | オンライン座談会:産業界と“超”若者の意見交換会〈私たちの未来はどうなる 高校生が作る未来マップ〉 | 責任著者:近藤正聡 |
96-09(2020.09) | コロナ禍で核融合炉を学ぶ学生は何を思うのか | 近藤正聡、坂本宜照、森 芳孝、笠田竜太 |
96-07(2020.07) | Markdownによる原稿執筆のすゝめ | 伊藤篤史 |
96-07(2020.07) | 次期計画検討の経緯とこれからの展望 | 安藤 晃、坂本隆一、森 芳孝 |
96-05(2020.05) | アウトリーチヘッドクォーターの設置にあたって | 小川雄一 他 |
95-08(2019.08) | 座談会:原型炉時代の産業界と若手をつなぐ交流の架け橋 | 近藤正聡 他 |
95-05(2019.05) | ボードゲームの中の原型炉建設と研究者の多様性 | 近藤正聡、田中のぞみ、本間寛人 |
94-11(2018.11) | 核融合原型炉開発に向けた新推進方策・ロードマップの策定にあたり | 松浦重和,小川雄一,岡野邦彦,上田良夫,秋山毅志 |
93-08(2017.08) | 多数の PDF 文書を自動処理によりまとめ上げて一つの PDF 版プ ロシーディングス論文集を作る方法 | 佐々木明,村上 泉 |
92-10(2016.10) | 韓国における核融合工学研究の紹介- | 小田卓司,HAN Jung-Hoon,HWANG Yong-Seok |
92-03(2016.3) | 核融合科学技術委員会の設置にあたり- | 小川雄一 |
90-12(2014.12) | 今後の核融合原型炉開発に向けて- | 坂本修一,山田弘司 |
88-6(2012.6) | たかがロウソク,されどロウソク -理科教育にも使える身近なプラズマ- | 藤田順治 |
85-8(2009.08) | [特別寄稿]核融合研究50年の進展を振り返って | 飯吉厚夫,武藤 敬,横山雅之 |
85-7(2009.07) | 欧州連合における核融合教育 | Guido Van Oost |
84-1(2008.01) | ITERの現状とITERの望む人材 | 池田 要 |
82-4(2006.04) | ITERおよびブローダーアプローチに関する若手意識調査 | 江尻 晶,小川雄一,門 信一郎 |
81-8(2005.08) | INTORとITER | 宮本健郎 |
81-5(2005.05) | 核融合研究アーカイブズ | 難波忠清、藤田順治 |
80-12(2004.12) | Fusion Space Station | 大河千弘 |
80-9(2004.09) | プラズマ・核融合学会についての所感,プラズマ・核融合学会事務局長の退任にあたって | 山内章義、徳田繁幸 |
79-2(2003.02) | 国際科学者会議における小泉総理大臣演説について | 二宮博正 |
78-10(2002.10) | 学会の電子化活動の拡がり | 小川雄一、米田仁紀 |
78-3(2002.03) | 今後の核融合研究に関する若手会員の意見と核融合若手メーリングリスト | 長崎百伸、江尻 晶 |
77-3(2001.03) | 核融合は壮大な知的ギャンブル | 内田 岱二郎 |
76-10(2000.10) | 電子化小委員会だより | 小川雄一、米田仁紀 |
76-2(2000.02) | 学会誌の電子化出版 | 門田 清 |
74-9(1998.09) | 核融合とハルマゲドン | 内田岱二郎 |
73-10(1997.10) | ITER計画の現状について | 鹿園直基 |
73-7(1997.07) | Unparalleled Reputationと分不相応な名声一ICF研究の評価一 | 山中千代衛 |
73-2(1997.02) | 核融合40年の変遷 | 山本賢三 |
72-11(1996.11) | Personal Thoughts on the Development of negative lon Source Research | BACAL Marthe V. |
72-10(1996.10) | ビザ(簑証)とパスポート(護照) | アダチケイゾー |
71-4(1995.04) | 国際協力とITER | 下村安夫 |
70-1(1994.01) | プラズマとのおつきあい | 小田 稔 |
69-4(1993.04) | 核融合と環境 | 山地憲治 |
68-3(1992.09) | 大学における核融合日米協力の進め方 | 玉野輝男 |
68-2(1992.08) | プラズマで国際貢献 | 河辺隆也 |
68-1(1992.07) | 「西澤潤一氏人類の将来と核融合」に対するコメント/「吉川氏のコメント」に対するコメント | 吉川庄一 |
67-5(1992.05) | 巨大プロジェクトをどうしたらよいか一早川幸男さんとの思い出一 | 辻 良夫 |
67-3(1992.03) | プラズマ・核融合学会の活性化について | 村岡克紀 |
67-2(1992.02) | 人類の将来と核融合 | 西澤潤一 |
67-1(1992.01) | モスクワからの核融合研究の風 | 百田 弘 |
67-1(1992.01) | 山中千代衛先生 エドワード・テラー賞受賞 | 中井貞雄 |
67-1(1992.01) | 宇尾光治先生 紫綬褒章受章 | 若谷誠宏 |
66-3(1991.09) | 2年分の編集後記 | 佐藤照幸 |
66-2(1991.08) | アルモヴィッチ記念講演で考えたこと | 宮島龍興 |
66-1(1991.07) | パネル討論会「核融合分野における研究協力について」のまとめ | 第8回.会実行委員 |
65-4(1991.04) | プラズマ・核融合研究分野の専門用語の体系化にむけて | 小西 修,宮原 昭,大林治夫,川村孝弐、松浦清剛 |
64-2(1990.08) | 「プラズマ・核融合学会の会誌名称に関するアンケート」の結果 | 編集委員会 |
63-3(1990.03) | 核融合研究について考えたこと一第3回ヨーロッパ核融合理論会議の報告 | 辻良夫 |
60-1(1988.07) | 加速器,核融合と放射光 一私の研究史とGAでの研究一 | 大河千弘 |
57-6(1987.06) | 核融合研究事始め(3) | 早川幸男、木村一枝 |
63-2(1990.02) | 小川 潔氏の御逝去を悼む | 島田寿男 |
57-5(1987.05) | 核融合研究事始め(2) | 早川幸男、木村一枝 |
57-4(1987.04) | 核融合研究事始め(1) | 早川幸男、木村一枝 |
55-5(1986.05) | 欧文誌刊行に関するアンケート結果 | 編集委員会 |
55-1(1986.01) | 学会欧文誌刊行について | 編集委員会 |
54-2(1985.08) | 並列計算機 | 吉川庄一 |
52-6(1984.12) | 核融合研究とはどういう研究か. 境界の科学としての性格 | 伏見康治 |
52-3(1984.09) | 早川幸男氏の巻頭言(第52巻第1号)について | 吉川庄一 |