▼インフォーマルミーティング:
12/1(月) 19:00-20:30 A会場
核融合科学研究所の将来計画に関する意見交換会 (世話人:NIFS坂本隆一)
本インフォーマルミーティングでは,核融合科学研究所の将来計画についてご説明します.ポストLHD計画や新たに整備する共同利用のためのプラットフォーム,共同研究の新しい展開などについて,参加者との意見交換をしたいと考えています.また,フュージョンエネルギー・イノベーション戦略の推進のために核融合科学研究所が担っている人材育成やアウトリーチ活動についてもご報告します.ぜひ,多くの人の参加と活発な意見交換をお願いいたします.
議題:
1.核融合科学研究所の将来計画(山田弘司)
2.ポストLHD計画(永岡賢一/山口裕之)
3.ポストLHD計画の在り方WGから(藤澤彰英)
4.ナノプラットフォーム(時谷政行)
5.共同研究(藤堂泰)
6.人材育成(市口勝治)
7.アウトリーチHQ(高畑一也)
8.意見交換
本インフォーマルミーティングでは,核融合科学研究所の将来計画についてご説明します.ポストLHD計画や新たに整備する共同利用のためのプラットフォーム,共同研究の新しい展開などについて,参加者との意見交換をしたいと考えています.また,フュージョンエネルギー・イノベーション戦略の推進のために核融合科学研究所が担っている人材育成やアウトリーチ活動についてもご報告します.ぜひ,多くの人の参加と活発な意見交換をお願いいたします.
議題:
1.核融合科学研究所の将来計画(山田弘司)
2.ポストLHD計画(永岡賢一/山口裕之)
3.ポストLHD計画の在り方WGから(藤澤彰英)
4.ナノプラットフォーム(時谷政行)
5.共同研究(藤堂泰)
6.人材育成(市口勝治)
7.アウトリーチHQ(高畑一也)
8.意見交換
12/1(月) 19:00-20:30 C会場
FASTプロジェクト進捗報告会 (世話人:阪大 伊庭野健造)
本インフォーマルミーティングでは、昨年に引き続き、FASTプロジェクトについて皆さんにご報告申し上げます。
今年は学会内で概念設計に関する口頭発表もあり、シンポジウムでの発表もありますので、インフォーマルでは概念設計の説明に加え、炉設計以外のプロジェクトに関する話題や、参加者の方とのよりカジュアルな意見交換も出来ればと考えております。プログラムの詳細はまだ考えてるのでもうしばらくお待ち下さい。
FAST計画にご参画を検討いただける方や、ご批判を熱弁されたい方、応援してるけど立場上難しい方などなど皆さん歓迎致しますので、奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
本インフォーマルミーティングでは、昨年に引き続き、FASTプロジェクトについて皆さんにご報告申し上げます。
今年は学会内で概念設計に関する口頭発表もあり、シンポジウムでの発表もありますので、インフォーマルでは概念設計の説明に加え、炉設計以外のプロジェクトに関する話題や、参加者の方とのよりカジュアルな意見交換も出来ればと考えております。プログラムの詳細はまだ考えてるのでもうしばらくお待ち下さい。
FAST計画にご参画を検討いただける方や、ご批判を熱弁されたい方、応援してるけど立場上難しい方などなど皆さん歓迎致しますので、奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
12/1(月) 19:00-20:30 D会場 レーザー核融合科学の学術進化とフュージョンエネルギー早期実現に向けた大型レーザー装置群のリファイン計画 (世話人:阪大 有川安信)
我が国が先導する革新的大型レーザー技術により、学術分野およびパワーレーザーの社会実証に向けた変革が起こりつつある。従来の極限科学の開拓と社会実装における原理実証を主目的としてきた大阪大学の大型シングルショットレーザーシステムは、運用開始から40年を超えた現在も、最先端技術を取り入れた改修・改良が進められている。また、新たな革新的高繰り返しパワーレーザーの利用に向けた取り組みも進行中である。さらに、大型パワーレーザーの新たな制御ツールとなるAI技術の導入を含め、レーザーそのものの設計・運用に変革が始まっている。新たな極限科学の開拓を目指すJ-EPoCH計画の採択に伴い、その具現化に向けた精力的な取り組みが進められている。加えて、我が国の国家戦略技術6領域の1つとしてフュージョンエネルギーが掲げられたことにより、革新的な大型パワーレーザーへの期待は今後ますます高まるものと予想される。 このような状況を踏まえ、本インフォーマルミーティングでは、上述の最新動向を報告するとともに、幅広い分野の研究者コミュニティとの共創を目指し、議論を行う。
・「激光XII-LFEXのリファイン計画と核融合実験への展望」有川安信
・「ロードマップ2026に向けて」兒玉了祐
我が国が先導する革新的大型レーザー技術により、学術分野およびパワーレーザーの社会実証に向けた変革が起こりつつある。従来の極限科学の開拓と社会実装における原理実証を主目的としてきた大阪大学の大型シングルショットレーザーシステムは、運用開始から40年を超えた現在も、最先端技術を取り入れた改修・改良が進められている。また、新たな革新的高繰り返しパワーレーザーの利用に向けた取り組みも進行中である。さらに、大型パワーレーザーの新たな制御ツールとなるAI技術の導入を含め、レーザーそのものの設計・運用に変革が始まっている。新たな極限科学の開拓を目指すJ-EPoCH計画の採択に伴い、その具現化に向けた精力的な取り組みが進められている。加えて、我が国の国家戦略技術6領域の1つとしてフュージョンエネルギーが掲げられたことにより、革新的な大型パワーレーザーへの期待は今後ますます高まるものと予想される。 このような状況を踏まえ、本インフォーマルミーティングでは、上述の最新動向を報告するとともに、幅広い分野の研究者コミュニティとの共創を目指し、議論を行う。
・「激光XII-LFEXのリファイン計画と核融合実験への展望」有川安信
・「ロードマップ2026に向けて」兒玉了祐
12/3(水) 19:00-20:30 A会場
シン・核融合ネットワーク 〜 若手が期待すること〜 (世話人:MPI 田村直樹)
12/3(水) 19:00-20:30 C会場
計算科学研究部会総会(世話人:京大 村上定義)
議 題
1. 研究部会総会:事業報告,事業計画,部会長・幹事 村上(京大) 19:00-19:10
2. プラズマシミュレータについて 長谷川(NIFS) 19:10-19:25
3. フュージョンインフォマティクスセンターについて 宮戸(QST)19:25-19:40
4. HPCI 活動報告 藤堂(NIFS) 19:40-19:55
5. その他 19:55-
本会合には、研究部会員以外の皆様も参加できますので、興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。
また,部会員にご興味がありましたら,以下のリンク先にお進みください(部会の説明と入会申込になっています)
https://forms.gle/6RQYUqKKiq4wg9NZA
*所属変更など部会員登録内容の更新についてもこのリンク先で連絡下さい.よろしくお願いいたします。
計算科学研究部会 部会長 村上定義(京大)
計算科学研究部会総会(世話人:京大 村上定義)
議 題
1. 研究部会総会:事業報告,事業計画,部会長・幹事 村上(京大) 19:00-19:10
2. プラズマシミュレータについて 長谷川(NIFS) 19:10-19:25
3. フュージョンインフォマティクスセンターについて 宮戸(QST)19:25-19:40
4. HPCI 活動報告 藤堂(NIFS) 19:40-19:55
5. その他 19:55-
本会合には、研究部会員以外の皆様も参加できますので、興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。
また,部会員にご興味がありましたら,以下のリンク先にお進みください(部会の説明と入会申込になっています)
https://forms.gle/6RQYUqKKiq4wg9NZA
*所属変更など部会員登録内容の更新についてもこのリンク先で連絡下さい.よろしくお願いいたします。
計算科学研究部会 部会長 村上定義(京大)
12/3(水) 19:00-20:30 D会場
ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告 (世話人:QST若月琢馬)
ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告 (世話人:QST若月琢馬)
皆さん、ITPA(International Tokamak Physics Activity)をご存じでしょうか?実は、ITERに直結する“世界のホットな研究テーマ”がいち早く集まる場所です。最新の研究ネタも共有され、研究のヒント探しに最適です。
今回のプラ核年会では、インフォーマルミーティング「ITPA活動報告」を開催し、各TG委員が現在進行中のJEX/JAをコンパクトに紹介します。「自分の装置でも関われるの?」「今どんなテーマがアツいの?」という疑問にも答えられる内容になると思います。
JT-60U以降、日本は国際比較実験の参加が難しい時期が続きましたが、JT-60SAの立ち上がりや、QUEST・LHD・HeliotronJ・GAMMA10といった特色ある装置によって、“日本ならではのアプローチで世界に貢献できるチャンス”が再び広がっています。
ITPAの話題に触れれば、修士・博士の研究テーマ選びにも刺激になるはずです。
学生さん、若手研究者からシニアの先生方まで、皆さんの参加を広く歓迎します!
気軽に覗きに来てください。お待ちしています。