Plasma Photo & Illustration Contest 2019

結果発表

たくさんの美しい写真をご応募をいただき、ありがとうございました。編集委員による投票と、第36回年会受付に掲示されたボードでの投票の結果、次の4点の作品が選ばれました。

★第3回(2019年 第36回年会 中部大学春日井キャンパス)最優秀作品

No.22「大気圧窒素プラズマジェット」西山修輔 さん・白井直機さん・ 佐々木浩一 さん(北大)
酸素をわずかに添加すると様々な色で美しく光ります。着色していない天然の光です。



★第3回 優秀作品

No.7 「28GHz高周波で生成した球状トカマクの発光」出射 浩さん(九大)
球状トカマクQUESTにおいて生成されたプラズマです.九州大学・筑波大学・核融合科学研究所で共同開発されたジャイロトロンを利用し、28GHz高周波による電子サイクロトロン波を用いたプラズマ立ち上げで、トカマク配位を形成しています。



★第3回 優秀作品

No.17「高周波ネオンプラズマ」桑原大介さん(中部大)
永久磁石(左端)による発散磁場下で生成した高周波ネオンプラズマ。ネオンガスは磁場下流のセラミック管(図中央)から供給しているため、上流に設置した高周波アンテナから離れた下流でも高い密度が得られる。



★第3回 審査員特別賞

No.1「大気圧空気中プラズマのヘキサゴン・ラビリンスパターン形成」
藤田紗矢さん,中島慶子さん,迫田寛南さん,中西杏菜さん(岡山県立倉敷天城高校), 藤田 学さん(岡山県立玉野高校),菊池祐介さん(兵庫県立大学)
大気圧空気中で誘電体バリア放電プラズマを発生させ,発光パターン形成を観察した。電極間の発光の2次元分布を観察するため,水道水を透明電極とした。発光点の位置は電極間に印加する電圧の周波数が高い時に六角形を形成し(写真左),周波数が低い時に迷路状の構造を示した(写真右)。なお,本実験は高校生シンポジウムに向けた事前プラズマ実習として行われ,簡易的な装置を用いて,プラズマの自己組織化現象を体験していただいた。



★第2回(2018年 第35回年会 大阪大学)最優秀作品

光のパレット:島袋 祐次さん(同志社大)
独自に開発したマイクロ波プラズマ源による9種類のガスに対する放電の様子を示した.様々なガスより生成された電気的中性粒子と生体分子との反応に基づく次世代の疫病超早期発見技術を開発している



★第1回(2017年 PLASMA2017 新潟)最優秀作品

水面上に形成されるプラズマの幾何学模様:白井直機さん(北海道大学)
液体を陽極として直流駆動の大気圧グロー放電を生成するとある条件下で、水面上のプラズマの発光が様々な模様を形成します。大気圧直流駆動で形成できるので、とても簡単に模様を作るこ とができます。動作条件(ガス、電流、電極管理距離)によって様々な美しい表情をみることができます。

★ご参考:過去のカレンダー