事前アンケート

8. 「ITER研究と両輪をなす理論シミュレーション研究」
(福山淳)


核融合シミュレーション研究の動向

96

ITERに向けたシミュレーション研究課題

89

原型炉に向けたシミュレーション研究課題

67

統合コードの内容と課題

60

材料開発におけるシミュレーション研究の動向および課題と見通し

42

BAにおけるシミュレーションセンターの概要と役割

89

その他

7

  • シミュレーションの一般的な話には興味はない
  • 炉壁まで含めた統合コード整備の見通しを聞きたい
  • 熱流制御が最も難しい問題であり,SOLでの不純物による放射冷却が制御された形で実現できるかが,炉の成功の鍵と考える。これを達成するためにどのようなことを考えなければいけないか,まずはシミュレーションの立場から明らかにしてほしい。
  • フェイズ(ITER,BAから原型炉)毎での明らかにすべき研究課題
  • 日本と海外のシミュレーション研究への取り組み方の違い
  • 願望ですが,コストが2桁くらい低くなる小型核融合炉を可能とするような理論はできませんか?
  • 「理論シミュレーションが果たすべき課題と今後のITERを中心とした核融合研究で担う役割」について聞きたい
  • 軽水炉での炉心解析との比較という観点から進展状況,課題などを整理する
  • 人材の確保方法とその目処
  • ITER実験との比較の方法
  • BA後,つまりITER運転期の見通し
  • BAのシミュレーションセンターの役割と,その他の研究機関,大学との関係はどのようなものに成ると考えるのか?また,六ヶ所村に若くて優秀な人材を集めるための具体的な方策は?単純に人を募集しただけでは,本当に優秀な若手が六ヶ所村に来るとは思えません。
  • 日本におけるコード開発は個人の努力に負うところが大きい。組織として継続できるような人的資源,資金,仕組みの構築を急ぐ必要がある。
  • 実験データ解析との融合統合化,システム共通化
  • 現状では,実験家が利用できるコードは限られていることが多いが,統合コードは広く実験家に対して開かれたコードとなるのであろうか?



Lastupdate is 2007.3.16
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