事前アンケート

6.「ITER及び幅広いアプローチにおける炉工学研究」(高津英幸)


ITER建設および装置技術の内容と課題

87

ITER運転およびシステム統合技術に関する内容と課題

62

ITERにおけるテストブランケットモジュールを用いた原型炉ブランケット試験

51

六ヶ所のBAで行われる炉工学研究およびIFMIF-EVEVA

74

TERおよびBAの炉工学関連研究への参加方法

31

ITERで日本が取得すべき技術とそれに向けた研究者技術者の派遣計画

91

ITERおよびBA以降に残る原型炉に向けた課題と見通し

82

その他

1

  • プラズマ対向材料の開発についてのビジョン
  • IFMIFは日本の戦略として適当なのであろうか。むしろ米国のようにSTの様な体積型中性子源によりコンポーネントテストを行う計画の方がよいのではないであろうか。
  • ITER程度では重要な成果が期待できない
  • IFMIFは日本の戦略として適当なのであろうか。むしろ米国のようにSTの様な体積型中性子源によりコンポーネントテストを行う計画の方がよいのではないであろうか。IFMIFはそれ自身炉に直接必要な技術ではない。また,他の利用も考えられなく賢い方法とは言えない。一方,ST方式はそれによってプラズマ閉じこめに関する知見も得られる。
  • ITERとBAにおける炉工学研究の共通点,差異点
  • IFMIFは日本の戦略として適当なのであろうか。
  • ITERでは日本は調達分担しないが原型炉では必要になる施設設備装置に関する技術の国内確保をどのように進めるか?
  • 炉工学関連研究者の継続的な人材育成をどのようにするのか?また,これまでに獲得された炉工学技術のノウハウの伝承をどのようにするのか?
  • 楽観的希望的観測ではないシビアな実用化見通しを述べる
  • 原型炉や実用化をにらんだ場合に,どのブランケット方式が適切なのか,それに向けてどのように取り組んでいるのか,と言う点を知りたい。
  • 日本がどのような役割を担うのか,それに伴う雇用と調達がどのようなものになるか興味がある。
  • 六ヶ所村での研究体制やITERへの人員派遣の仕組みと人数を説明していただきたい
  • プラズマ研究と炉工研究の適切なバランスは?(資金,人材)
  • IFMIFと原型炉への準備を比較した場合に,日本はどちらに重きを置いているのかを知りたい。つまり,国際的な競争という意味で,日本がどういう戦略にあるのかを知りたい
  • 炉工学の分野の人々は,噂によるとIFMIFを日本に誘致する案を敬遠したらしいが,本当か?本当だとしたら,腹をくくって,真剣に研究を行う気持ちはあるのか?,炉工学の分野の人々は,噂によるとIFMIFを日本に誘致する案を敬遠したらしいが,本当か?本当だとしたら,腹をくくって,真剣に研究を行う気持ちはあるのか?



Lastupdate is 2007.3.16
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