シンポジウム
12月3日(火) 14:30-16:30
I. ITERプロジェクトの進展
SI-2. ECシステムの設計開発の進展 大森俊道(ITER機構)
SI-3. NBシステムの調達活動の現状 戸張博之(原子力機構 )
SI-4. 日立のITERプロジェクトへの取り組み 山崎寛人(日立)
SI-5. 東芝のITERプロジェクトへの取り組み 仙田郁夫(東芝)
SI-6. 三菱のITERプロジェクトへの取り組み 清水克祐(三菱重工業)
SI-7. I TER超伝導導体の技術課題と取り組み 布谷嘉彦原子力機構 )
SI-8. ダイバーター開発の進展 鈴木 哲(原子力機構)
12月3日(火) 16:45-18:45
II. 隕石衝突(衝突蒸気・ダストプラズマ・衝撃変成)から惑星深部へのプラズマ計測応用
SII-2. 高出力レーザーによる飛翔体の加速と惑星科学への応用 門野敏彦(産業医科大)
SII-3. 隕石衝突におけるダスト生成 中村昭子(神大院理)
SII-4. 隕石衝突による高密度プラズマの生成: 惑星大気進化への応用 黒澤耕介(千葉工大)
SII-5. 隕石衝突による還元ガス生成における有機炭素の役割 薮田ひかる(阪大院理)
SII-6. 隕石衝突により衝撃変成された惑星深部物質の回収 境家達弘(阪大院理)
SII-7. 惑星深部条件における鉄合金の音速測定 近藤 忠(阪大院理)
12月4日(水) 14:30-16:30
III. 原型炉に向けた核融合コミュニティの戦略とアクション
SIII-2. 原型炉開発に向けたコミュニティへの期待 坂本修一(文部科学省戦略官)
SIII-3. ロードマップ検討と工学研究課題 堀池寛(阪大)
SIII-4. 核融合炉の安全性と安心感 小川雄一(東大)
SIII-5. プラズマの学術と検討課題 伊藤公孝(核融合研)
SIII-6. 原型炉に向けた原子力機構の計画案について 牛草健吉(原子力機構)
SIII-7 パネルとコメント、総合討論
12月6日(金) 9:00-11:00
IV. LHD重水素実験を通したプラズマ・核融合研究の拡がり
SIV-2 LHD重水素実験による先進閉じ込め研究と計測の計画 居田克巳(核融合研)
SIV-3 LHDにおける精密科学を目指した計測 江尻 晶(東大)
SIV-4 ITER研究計画からのLHD重水素実験に対するコメント 草間義紀(原子力機構)
SIV-5 理論的観点から見たプラズマ輸送に対する同位体効果 洲鎌英雄(核融合研)
SIV-6 総合討論
12月6日(金) 11:15-13:15
V.JT-60SA実験に向けた日欧活動の進め方と研究体制
SV-2. JT-60SA本体組立て開始と今後のスケジュール 池田佳隆(原子力機構)
SV-3 日欧共同で進む機器製作 P. Barabaschi (F4E)
SV-4. JT-60SAリサーチプランと研究活動 吉田麻衣子(原子力機構)
SV-5. JT-60SA研究に対する欧州の取り組み G.Giruzzi (CEA)
SV-6. JT-60SA及びITERに向けた国内研究実施体制の構築 上田良夫(阪大)
SV-7 総合討論
12月6日(金) 14:00-16:00
VI. ITERのダイバータ戦略と原型炉に向けた課題
SVI-2. ITERのダイバータ戦略について 鎌田 裕(原子力機構)
SVI-3. プラズマ対向材料の課題 上田 良夫(阪大)
SVI-4. ELM制御の課題 浦野 創 (原子力機構)
SVI-5. ダイバータ熱負荷制御の課題 大野哲靖(名大)
SVI-6. プラズマ統合シミュレーションの課題 福山 淳(京大)
SVI-7 総合討論
12月6日(金) 14:00-16:00
VII.プラズマ-農学融合科学の新展開
SVII-2. 高電圧・プラズマの農水応用;栽培・保存などへの活用 高木浩一(岩手大工)
SVII-3. パルス電磁エネルギーによる植物の活性制御
王斗艶1,浪平隆男2,秋山秀典2(1熊本大院先導,2熊本大パルス研)
SVII-4. プラズマ中の活性酸素種による植物のレドックス状態変化と成長促進効果
林 信哉1,内田詳平1,小野大帝1,北崎訓1,古閑一憲2,白谷正治2(1 九大総理工,2 九大シス情)
SVII-5. ポストハーベストにおける鮮度保持を目指したプラズマ殺菌技術の開発
太田貴之1,橋爪博司1,伊藤昌文1,竹田圭吾2, 石川健治2,堀勝2(1名城大理工,2名大院工)
SVII-6. 高電圧パルス電界・放電の農業分野における利用の可能性 大嶋孝之(群馬大院理工)