学会の概要>>学会の活動>>プラズマ・核融合学会のご案内 ■最終更新日:2005.8.21 太陽のエネルギーの源「核融合」を、将来のエネルギー源として利用することは、私たちの大きな夢です。 この夢を実現するために、太陽等と同じ物質状態の「高温プラズマ」の研究をすることから核融合研究は始まりました。このプラズマ理工学の研究を軸として、さらに物理学、電気工学、装置関連技術、材料工学、エネルギー工学、放射線科学、核融合炉工学、等の幅広い分野にまたがっての研究開発がされるようになりました。このように、核融合は基礎研究から技術開発までを総合した新しい学術領域を形成しています。 プラズマ・核融合学会は、1958年に湯川秀樹博士を会長として生まれた研究者の自主組織「核融合懇談会に」に始まります。上記のような研究領域の展開に対応して、1983年に学術団体としての「プラズマ・核融合学会」へと発展し、1988年にはわが国のこの分野での中心的学会として社団法人となりました。 プラズマ・核融合に関連した学術発展に寄与するという学会設立の目的にご賛同を賜り、本学会活動への積極的なご参加をお願いしたく、ここに入会のご案内を申し上げます。 会誌「プラズマ・核融合学会誌」は、プラズマ物理・核融合、プラズマ応用、及びこれらの関連応用研究に関する原著論文、解説記事をはじめ下記内容の記事を掲載しています。特に、解説、講座では専門家以外の方々にも容易に理解していただける様に配慮しております。 会員はいつでも自由に投稿することができます。投稿された研究論文、レター、レビュー論文は編集委員会で審議され、専門別の査読者等による詳細な査読、著者への照会を経て、掲載の可否の検討を受けることになります。 本会誌は毎月、会員と賛助会員に配布されます。 また海外の主要関連研究機関の図書室へも発送し、広く世界の研究者も閲覧できるようにしております。 定期的(年1回)に年会が開催され、新しい研究成果が発表されています。また、特別講演やシンポジウム、ポスター発表等も組み込まれています。 産業界や若手研究者の方々を対象に、プラズマ・核融合研究分野の基礎や応用について、関係分野の第一線研究者を講師とした専門講習会を毎年開催しています。 若手研究者のレベルアップを目的として、若手夏の学校を毎年開催しています。 プラズマ及びその応用技術の特定の研究分野、特に萌芽的な研究テーマ、急速な進展をみせている技術、システム的な検討を必要とする学術的な課題などに関して、専門家による集中的な検討を加え、その発展を促進することを目的としています。 プラズマ・核融合学会賞として、優秀な研究論文に対して「論文賞」を、顕著な成果を示した新技術成果に対して「技術進歩賞」を、将来の活躍が期待される35歳未満の若手研究者に対して「学術奨励賞」を設置し、毎年年会会場にて各賞を贈呈しています。 また、プラズマ・核融合の理解を深めるために、青少年を対象にした公開講座も開催しています。 国際交流を積極的に図るため、アジア地区を基盤とした、アジアプラズマ・核融合学会(Asia
Plasma and Fusion
Assciation/APFA)を立ち上げました。 本会は、プラズマ理工学及びその核融合制御への応用に関する学理並びに関連技術について研究の発表及び連絡、知識の交換、情報の提供等を行うことにより、この分野における研究の進歩を図り、もって我が国における学術の発展に寄与することを目的とする。 (1)学術集会、講演会、講習会等の開催 (2)会誌、研究報告および資料などの刊行 (3)内外の関連学術団体との連絡及び協力(4)その他目的を達成するために必要な事業 (1)正会員 プラズマ理工学及びその核融合制御への応用に関する学識、経験を有する個人 (2)学生会員 学生であってプラズマ理工学及びその核融合制御への応用に関する課程を履修している個人 (3)賛助会員 本会の目的に賛同し、その事業を援助する個人または団体 (4)特別会員 プラズマ理工学及びその核融合制御への応用に関連する研究の情報交流により、本会の目的達成に寄与することができる個人または団体 本会の会員になろうとするものは、本会正会員1名の紹介者を得た上で、別に定める入会申込書を提出し、理事会の承認を得なければならない。 (1)本会の入会金は、正会員のみで1,000円とする。 (2)本会の会費は、次のとおりとする。 正会員 :年額 10,000円 賛助会員:年額 1口
30,000円 1口以上 学生会員:年額 4,500円 特別会員:年額 13,000円
◆ご挨拶◆
◆学会誌「プラズマ・核融合学会誌」◆
【内容構成】
プラズマ物理・核融合、及びプラズマの応用技術等をはじめとする関連応用研究に関する学術上、及び技術上価値ある新しい研究成果を記述した著者の原著であって、他の刊行物に未発表のもの。(英文も可)
新しい結果、アイデアの提案を速報性をもって発表するもの。(英文のみ)
この研究分野での研究について、オリジナルな観点から包括的に概観を展望した報告。
新しい事項、研究あるいは技術の動向、他分野との境界の問題等をわかりやすく解説したもの。
体系化された、または体系化されつつある科学・技術について、主として大学卒業後数年の研究者・技術者、修士課程の学生等を対象とする程度の平易さで連載するもの。
急速に発展しつつある分野のトピックスを数人の著者が分担執筆したもの。
新しい研究成果、学術または技術的な提案、意見等を速報し、広く会員の注意を喚起して、斯会の進歩発展を促進するためのもの。
この分野の発展に有意義な研究、調査、実験等で、純論文誌では採用されにくい技術の進歩に関する報告。
関連する分野に対して有用な新技術、あるいは新製品について、その技術開発過程の経過等を学術的に紹介したもの。
研究会、シンポジウム、年会、分科会等のカレンダー、関連学協会の活動や各種委員会の概要、国内外の研究情報の紹介、人事公募の案内等。
◆学術講演◆
◆専門講習会◆
◆研究会◆
◆専門委員会◆
◆その他◆
プラズマ・核融合学会定款抜粋
【目 的】
【事 業】
【会員の種別】
【入 会】
【入会金及び会費】