太陽の軟X線画像(太陽観測衛星「ようこう」)


国立天文台 常田佐久氏提供

 太陽は可視光で見るとのっペらぼうに見えるが,軟]線(0.1−2keV)強度は,場所により3−4桁も変化する.明るい部分(写真では暗い部分)は黒点等表面の磁場強度の強い部分で,暗い部分(写真では明るい部分)は磁場の弱い部分であり,磁場強度とプラズマの加熱レートに相関がある.特に暗い北極部分(写真の上部)は,コロナルホールとよばれ磁場が惑星間空間に開いている領域である.コロナのトランジエント加熱やフレアには,磁気リコネクションが重要な働きをしている.


Copyright (c) 1998 The Japan Society of Plasma Science and Nuclear Fusion Research

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