一般講演(ポスター発表)募集要項
 Webによる受付締切;2006年2月10日(金)昼12:00

 


2/10 :一般講演のお申込受付を終了いたしました。

Web登録が受け付けられると,登録完了画面が表示され,受付番号を記載した電子メールが連絡代表者に送られます。この電子メールが届かない場合は,正常に登録されていない可能性が高いので,ただちに事務局までご連絡ください



募集要項

  

  

   

  

  

  


Last Update is 2006.2.11

核融合研究は,現在燃焼プラズマの実現に向け大きく展開しつつあります。このような動向を踏まえ,第6回核融合エネルギー連合講演会を日本原子力学会とプラズマ・核融合学会の主催のもと,関連学協会の共催を得て,下記の要領で開催いたします。

本講演会では,炉心プラズマ,ブランケット,超伝導をはじめとする多くの関連分野の総合的な理解を深め,研究の現状と将来について社会に情報を発信するとともに,今後の核融合研究の進め方,基礎科学への寄与,技術的波及などについて広く討論することを目的としています。また,若手研究者の将来に向けた研究協力を促進する場にしたいと考えております。

今回の講演会では「炉心・炉工の総合化とエネルギー科学としての拡がりに向けて」をテーマに掲げ,建設に向けて動き出すITER計画を取り上げるとともに,世界を牽引する役割を果たしつつある日本の核融合研究の現状や将来について広い視点から討論する場としたいと考えております。

講演会は招待講演,公開講演,特別講演,シンポジウム,パネル討論,一般講演(ポスター発表)から構成されています。一般講演を下記の要領で募集いたしますので,ご希望の方は,下記の期日までに申し込みをお願いします。なお,若手(35歳以下)の一般講演者を対象とした優秀発表賞が設けられておりますので,希望する該当者は申し込みの際に併記してください。



1. 会 期:2006年6月13日(火)〜6月14日(水)

   

2. 会 場:富山国際会議場(富山市大手町1-2)http://www.ticc.co.jp/

   

3. 一般講演申し込み期限:
   Webによる受付締切2006年2月10日(金)昼12時まで

・Webでの申し込みはこの時間を過ぎますとアクセスできなくなりますのでご注意ください
・発表の可否,講演番号は3月初めまでに電子メールでお知らせします。
どうしてもWebからのお申し込みができない場合は, 申込用紙(学会事務局までご請求ください)を2006年2月3日(金)17:00本会必着でご郵送ください。

4. 講演予稿原稿:
   Webによる予稿提出締切::2006年4月3日(月)12時まで

   

5. ポストデッドライン講演

講演会直前に,有意義でかつ緊急に発表する価値があると認められる結果が得られた場合には,6月2日(金)17時までに事務局まで所定の内容(Webをご参照ください)をメール送信してください。プログラム委員会では申し込み内容を審査し,6月5日(月)に採択結果を通知いたします。

6. 一般講演の資格

主催学会((社)日本原子力学会,(社)プラズマ・核融合学会),ならびに共催・協賛学協会*(エネルギー・資源学会,応用物理学会,高温学会,低温工学協会,電気学会,日本加速器学会,日本機械学会,日本金属学会,触媒学会,日本真空協会,日本遠赤外線学会,日本地球化学会,日本鉄鋼協会,日本物理学会,日本放射化学会,日本放射線影響学会,日本保健物理学会,腐食防食協会,放電学会,溶接学会,レーザー学会,IEEE Japan Council)の会員 
*:依頼中を含みます

7. 一般講演の制限:講演の代表者として1人一件に限ります。   

   

8. 一般講演の形式:ポスター発表になります。

   

9. 講演募集分野

連合講演会の趣旨に沿ったもので,以下に記す分野において最近行われた研究の紹介,トピックスのミニレビューなど,学術的に価値のあるものに限ります。
 
一般講演募集分野:
 A)炉心・境界プラズマ(磁場),
 B)炉心プラズマ(慣性),
 C)加熱・電流駆動,
 D)慣性核融合ドライバー,
 E)プラズマ診断,
 F)核融合工学(超伝導,高熱流束機器など),
 G)炉材料,
 H)トリチウム・ブランケット,
 I)炉システム・設計(磁場,慣性),
 J)理論・シミュレーション,
 K)プラズマ基礎・応用,
 L) 関連研究(水素,材料,計測等)

10. 一般講演申し込み方法

オンライン申し込みページ [このページの一番下にあります] からご登録ください。なお,Web申し込みを利用できない場合は郵送でも受け付けますので,事務局までご連絡ください。

<記入事項>
1)講演分野番号
2)講演題目
3)講演者の所属と氏名
所属は略称。連名の場合,発表者の前に○をつける。連名者の所属が異なる場合は,2番目以降の所属と氏名の右肩に1),2),3)と番号をつけて区別する。
4)代表者の氏名,電子メールアドレス,電話番号,Fax番号
5)発表内容の要旨(200字以内)
要旨が明確でないものは再考をお願いしたり,あるいは受理できない場合もありますので,あらかじめご了解ください。
6)優秀発表賞該当有無
審査を希望する該当者(2007年3月31日の時点で35歳以下)はご記入ください。



11. 講演予稿原稿

11.1原稿の書き方

講演予稿を下記の要領で作成してください。*詳しくはWebサイトをご覧ください(原稿見本およびテンプレートをご用意しています)
・一般講演の予稿原稿は,A4横長サイズ用紙に上下左右各15 mmの余白をおいて作成してください.この原稿を1/2に縮小して予稿集を作成いたします(一講演あたり1/2頁のできあがりになります).
・枠内左上隅の指定位置にプログラム委員会から通知された講演番号を記入してください.
・講演題目は中央揃えにして一行目から書いてください.また,予稿原稿の講演題目は,講演申込時のものと同一にしてください.
・講演題目(和文および英文)の下に和文で著者名および所属略称(例えば,富山大学大学院理工学研究部の場合は,富山院大工),その下に英文で著者名・所属名,Emailを書いてください. 1行以上の空行をおいた上で本文を書き出してください.
・著者が多い場合,英文著者名の記載を5名程度とし,後はet al.にしてもかまいません.
・本文には研究の目的,方法,結果,結論を記載してください。
・図および表(カラーは不可)は,原稿内にそのまま貼り付けてください。
・代表者の電子メールアドレスは所定の位置に記してください。

11.2 講演予稿原稿の送付

・予稿原稿をPDFファイル化したものをオンライン受付いたします。できるだけWebでのご送付をお願いします。詳しくはWebサイトをご覧ください。
・予稿原稿を紙で送付される場合は,下記宛に郵送願います。原稿はしわにならないように,なるべく厚紙に挟んで送付してください。
宛先:
〒464-0075 名古屋市千種区内山3-1-1-4F
(社)プラズマ・核融合学会 核融合エネルギー連合講演会係
(TEL:052-735-3185)

12. 参加費

会場受付にて,参加費(予稿集代を含む)を徴収致します。主催学会ならびに共催学協会の正会員は6,000円,学生会員は3000円です。

但し,非会員7,000円,および学生非会員は3,500円です。

また,公開講演会,招待講演および特別講演の一般参加費は無料です。

13. 懇親会

講演会初日(6月13日(火))の夕刻,富山第一ホテル(講演会会場から徒歩3分)にて懇親会を予定しておりますので,お誘い合わせの上,ご参加くださいますようご案内申しあげます。

懇親会参加費は一般4,000円,学生2,000円です。参加費と同時に徴収いたします。

14. 連絡先

第6回核融合エネルギー連合講演会プログラム委員会
(プラズマ・核融合学会事務局内) 
名古屋市千種区内山3-1-1-4F





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