第3回核融合エネルギー連合講演会

−21世紀が求めるエネルギー−

会 期:2000年6月12日(月)〜6月13日(火)

会 場:中部大学 三浦幸平メモリアルホール
   (JR中央線「高蔵寺」駅下車,高蔵寺駅北口バス停から
    名鉄バス中部大学線(約10分)
交通案内

      〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200
      Tel 0568-51-1111 Fax 0568-51-1141

主 催:日本原子力学会、プラズマ・核融合学会
共 催:エネルギー・資源学会,応用物理学会,高温学会,低温工学協会,電気学会,日本機械学会,日本金属学会,日本真空協会,日本鉄鋼協会,日本物理学会,日本放射線影響学会,腐食防食協会,溶接学会,レーザー学会


一般講演(ポスター)プログラム ・ホテル斡旋について・ 
交通の方法中部大学への経路名鉄バスの時刻表臨時バス増発について) 
会場見取り図


全体プ ログラム 6/12同 6/13  * 参加費・懇親会 * 問い合わせ 
 一般講演の要項 * 予稿原稿書き方(提出期限:2000年3月31日(金)必着) 

▼ プログラム 

6月12日(月)

開 会

司会:実行委員会委員長 香山 晃

9:15-9:50

開会の辞

組織委員会委員長 

田中 知

来賓挨拶

招待講演特別講演    

座長:香山 晃(京大)

9:50-10:40

招待講演「また狼と言わないこと」

有馬朗人(参議院議員)

10:40-11:30

特別講演1「ITERの現状と展望」

岸本 浩(原研)

11:30-13:30

一般講演1(ポスター会場:体育館)
 シンポジウム1「21世紀のエネルギー選択」

座長:吉川 潔(京大)

13:30-15:30 

1) 21世紀のエネルギー選択−中長期の視点からのエネルギー問題−

内山洋司(筑波大)

2) 太陽光発電の現状とその将来展望

濱川圭弘(立命館大)

3) 21世紀の原子力発電の展望

相澤清人(サイクル機構)

4) 21世紀の化石燃料エネルギーの展望

伊東慶四郎(政策科学研)

15:30-15:45    休 憩

パネル討論「21世紀の核融合エネルギーの展望」

座長:藤原正巳(核融合研)

15:45-18:15

1) ITERと21世紀の核融合エネルギーの展望

井上信幸(京大)

2) 核融合炉システムの安全評価

関 泰 (原研)

3) エネルギーシステムとしての核融合炉の特徴

岡野邦彦(電中研)

4) 将来エネルギーとしての核融合

宮本 一(関西電力)

5) 国際的視野からみた原子力−ITERの今後−

遠藤哲也(原子力委員)

6) 総合討論

18:30-20:00   懇 親 会(第3学生ホール)

▼ 6月13日 (火)

 特別講演  

座長:平野洋一(電総研

9:00- 9:45

特別講演2「トカマク炉心プラズマ研究の進展」

石田真一(原研)

9:45-10:30

特別講演3「ヘリカル炉心プラズマ研究の進展」

本島 修(核融合研)

10:30-11:15

特別講演4「レーザー核融合研究の進展」

疇地 宏(阪大)

11:15-13:15

一般講演2(ポスター会場:体育館))
シンポジウム 2「炉工学開発の現状と展望」

座長:宮 健三(東大)

  13:15-15:05  

1) 核融合炉工学の新しい展開

日野友明(北大)

2) 核融合炉材料の開発

松井秀樹(東北大)

3) トリチウム燃料システムの開発

西川正史(九大)

4) 核融合炉用超伝導コイルの開発

辻 博史(原研)

15:05-15:20   休 憩

シンポジウム3「学術研究としての新しい展開」

座長:三間圀興(阪大)

   15:20-17:10

1) 高強度レーザーが拓く未踏の科学

高部英明(阪大)

2) プラズマ合体実験が開く磁気リコネクショ ンの世界−高ベータ核融合から宇宙まで−

小野 靖(東大)

3) プロトン導電性固体の開発と核融合への 応用の可能性

岩原弘育(名大)

4) 照射損傷素過程の分子動力学シミュレーシ ョンと計算材料科学への発展

森下和功(京大)

閉 会

司会:実行委員会副委員長 伊藤智之

17:10-17:25

サマリー

プログラム委員長

飯尾俊二

17:25-17:35

若手一般講演表彰式 賞状授与

組織委員会委員長  

田中 知

17:35-17:40

閉会の辞

組織委員会副委員長 

井上信幸

  •  展 示:
    前回連合講演会に引き続き,会場におきまして核融合関連の機器,模型,資料等を展示し,一般公開する予定です.

  • 参加費:
    会場受付にて,参加費(予稿集代および懇親会費を含む)を徴収いたします.主催学会および共催学協会の会員9,000円,および学生会員4,000円です.ただし,非会員10,500円,および学生非会員5,250円となっております.また,二日目からの参加におきましても同額の参加費を徴収いたします.ご了承ください.

  • 懇親会:
    6月12日夕刻,中部大学第3学生ホールにて懇親会を予定しておりますので,お誘い合わせの上ご参加下さいますようお願い申し上げます.

  • 見学会:
    連合講演会最終日の翌日,6月14日 (水) 午前に見学会を実施します.核融合科学研究所の大型ヘリカル装置(LHD)の見学を中心とし,ご希望に応じて超高温材料研究センターなど近隣施設の見学も計画します.JR多治見駅に8時30分頃に集合いただく予定です.
    見学ご希望の方は,
    5月15日(月)までに 電子メールでご連絡下さい..

  • 問合せ先:
    第3回核融合連合講演会プログラム委員会(東工大原子炉工学研究所内)


全体プ ログラム  * 参加費・懇親会 * 問い合わせ
ポスタープログラム 6/12 * ポスタープログラム 6/13  * ホテル斡旋について・ 
交通の方法 * 会場見取り図
 一般講演の要項 * 予稿原稿書き方(提出期限:2000年3月31日(金)必着)  

Last Update is 2000.4.11 
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