核融合を発展させる学術研究のあり方(アピール)

最終更新日:2007.6.15(6.13)


ITER・BA(幅広いアプローチ活動)計画がスタートする中,核融合に係わる学術の内容や,研究環境は大きな転換期を迎えつつあります.プラズマ・核融合学会は,この分野の専門家集団の立場から,今後の我が国の「核融合を発展させる学術研究のあり方」についてアピールを行いたいと考え,2005(平成17)年11月28日第112回理事会において,会長の下にワーキンググループを設置し,検討を進めてまいりました。この間,理事会での議論はもちろん,会員各位の意見を取り入れるべく,年会でのシンポジウムや学会WEBでの意見募集などを通して,最終的に2007(平成19)年6月8日第123回理事会にて提言のとりまとめが行われました。





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